タグ:レビュー / Steam / インディー

この記事はこんな人向け:

  • カジュアルに遊べる釣りゲームを探している人
  • 友達と笑えるマルチプレイゲームを探している人
  • ¥1,000以下でコスパよく遊びたいインディーゲーマー

「How to Fish」ってどんなゲーム?作品概要をざっくり紹介

正直に言います。最初に「How to Fish」というタイトルを見たとき、「ああ、よくある釣りシミュのやつね」 と完全にナメていました。880円という価格を見て、「まあ暇つぶしに買ってみるか」くらいの気持ちでSteamのカートに入れたんです。

ところがどっこい、起動してから2時間後には爆笑しながら友人に「これやばいから一緒にやろう」とDMを送っていました。

「How to Fish」は、Dazed Gamesが開発・発売する物理演算ベースの釣りシミュレーターゲームです。

ストーリーはシンプルかつ最高にバカバカしい設定で、お酒を楽しみながらボートで航行していたあなたが、ひょんなことから無人島に漂着してしまうところからスタートします。家に帰るためにやることはただひとつ――釣りをマスターすること

💡 ポイント
発売日は2026年8月20日、価格は¥880(税込)、Windows対応のSteamゲームです。最大4人のマルチプレイに対応しており、すでに30,000件超のレビューを集める注目タイトルです。

ゲームの基本的な流れとしては、何も持っていない状態からスタートし、魚を釣ってシメて売ることでお金を稼ぎ、より良い道具や武器を購入していきます。クエストをクリアしてボスと戦い、新しい島へと進んでいく――シンプルながら中毒性のあるゲームループが特徴です。

作品名How to Fish
メーカーDazed Games
発売日2026年8月20日
価格¥880
ジャンルアクション・カジュアル・インディー・シミュレーション
プラットフォームWindows(Steam)

ここが楽しい!「How to Fish」のおすすめポイント3選

① 物理演算が生み出す「予測不能な笑い」

本作最大の魅力は、なんといっても物理演算ベースのゲームプレイです。釣り竿を振るだけでも、思わぬ方向に針が飛んでいったり、魚を引き上げるときに変な角度でスッポ抜けたりします。

私が友人3人と遊んだときは、魚をシメようとした瞬間にキャラが変な動きをして川に落ちる事故が発生。全員で5分くらい笑い続けるという謎の時間が生まれました。「失敗すること自体がコンテンツになっている」、そんな懐の深さがこのゲームにはあります。

👍 メリット
  • 物理演算によるカオスなゲームプレイが、マルチ時の笑いを量産してくれる。失敗しても楽しいのが最大の強み。

② トリックショットやギャンブルで広がる遊び方

単に魚を釣るだけでなく、トリックショットを決めてボーナス収入を得たり、ギャンブルで一獲千金を狙ったりと、遊び方のバリエーションが豊富です。

釣り+経営+アクション要素が絡み合っており、「釣りゲームって単調じゃないの?」という先入観を見事に裏切ってくれます。私はギャンブル要素にハマりすぎて、稼いだお金を一瞬で溶かすという情けない経験をしましたが、それすら楽しかったです(笑)。

  • 魚の種類・レア度によって売値が変わる収集要素
  • トリックショットによるボーナス収入
  • ギャンブルで一発逆転のチャンス
  • ボスバトルで新エリア解放というRPG的な達成感

③ 最大4人マルチで爆発的に楽しくなる

ソロでも十分楽しめますが、フレンドと一緒にプレイしたときのカオス感は別格です。誰かが釣りに集中しようとしているのに別の誰かが邪魔をしてきたり、お互いの動きが物理演算で干渉し合ったりと、テキストで説明しきれないシュールな状況が次々と生まれます。

Discordで通話しながら遊ぶと、絶対に声を出して笑える保証付きです。¥880という価格を考えると、コスパとしてはトップクラスのマルチ体験と言っていいでしょう。

💡 ポイント
30,000件超のSteamレビューが集まっているのも納得。フレンドと遊ぶ「パーティーゲーム」としての完成度が非常に高いです。

ちょっと気になる点・こんな人には合わないかも?

正直なレビューをするなら、デメリットもきちんと書かなければなりません。

👎 デメリット
  • ガチな釣りシミュレーターを求めている人には物足りない可能性あり
  • 物理演算のカオスさが「バグっぽく見える」と感じる人もいる
  • ソロ長時間プレイだと単調さを感じる場面も

まず、本作は「リアルな釣り体験」を求めている人には向いていません。「釣り★スタNo.1」や「Fishing Planet」のような、正確な釣り体験を楽しみたいガチ釣りゲーマーにとっては、物理演算のおふざけ感が逆に邪魔に感じるかもしれません。

また、ソロでじっくり遊ぶにはゲームループがやや単調に感じる瞬間もあります。本作はどちらかというと「人と一緒に遊ぶ」ことを前提にデザインされているため、オフラインで黙々とプレイするスタイルには少し不向きかもしれません。

⚠️ 注意
プレイ前に日本語UIのサポート状況を公式Steamページで必ず確認してください。インディーゲームの場合、英語のみ対応のケースもあります。

こんな人におすすめ!「How to Fish」が刺さるプレイヤー像

  • フレンドと笑えるカジュアルゲームを探している
  • ¥1,000以下でコスパよく遊びたい
  • 物理演算のカオスなゲームが好き(Gang Beasts、Human Fall Flatが好きな人)
  • 釣り+RPG成長要素のハイブリッドが楽しそうと感じる
  • 週末にフレンドとDiscord通話しながら遊ぶのが好き
筆者
「今週末何で遊ぶ?」って聞かれたら、とりあえず全員にこれを買わせます。マジで笑えるから。

とくに「Gang Beasts」「Human Fall Flat」「Totally Accurate Battle Simulator」 系のゆるふわ物理演算ゲームが好きな人には刺さること間違いなし。釣りというテーマが加わることで、これらのゲームに近いカオスさを「釣り+サバイバル成長」というフレームで楽しめます。

また、普段ガチなゲームばかりやっているゲーマーが「今日はゆるく笑えるゲームをやりたい」 という気分のときにも最適な一本です。


まとめ:釣りゲームの新定番になれるか?総評

「¥880でこれだけ笑えるなら、全然アリ。むしろ買わない理由がない。」

「How to Fish」は、釣りゲームという衣をまとったパーティーゲームの傑作です。

物理演算によるカオスな展開、魚を集める収集欲、トリックショットやギャンブルといったサブコンテンツ、そして最大4人で笑い転げられるマルチプレイ体験――これだけの要素が¥880に詰め込まれているのは、正直驚きのコスパです。

30,000件超のSteamレビューが集まっているという事実が、このゲームの面白さを何より雄弁に語っています。

「釣りゲームなんて地味でしょ?」と思っているあなたこそ、ぜひ遊んでみてください。最初の30分で確実に認識が覆されるはずです。

📝 まとめ
  • 物理演算の笑えるカオス感 がマルチプレイを最高に盛り上げる
  • 釣り+RPG成長+ギャンブル のゲームループで飽きにくい
  • 最大4人マルチ対応 でフレンドとの週末ゲームに最適
  • ¥880という価格 はコスパ最強クラス
  • ガチ釣りシミュ志向の人やソロ長時間プレイには不向きな面も